Noismを観に、恒例の新潟日帰り旅。
本日のお目当ては、
『文化鼎談-劇場専属舞踊団の課題とアジアの未来』と、
Noism2×永島流新潟樽砧伝承会の
『赤降る 校庭 さらに火の花 もう一度 散れ』。
『文化鼎談-劇場専属舞踊団の課題とアジアの未来』は、
中国・城市当代舞踊団芸術監督のウィリー・ツァオ、
韓国・大邱市立舞踊団芸術監督のホン・スンヨプ、
Noism芸術監督・金森穣の三者による鼎談。
中国、韓国それぞれのダンス事情や行政との関わりなど、
興味深い話がたっぷり。
Noism2は、永島流新潟樽砧伝承会とのコラボレーション。
日本海にほど近い廃校になった学校が舞台と、
なかなか風情あり。