世界バレエフェス ウラジーミル・ワシーリエフ降板。
2015年7月29日に開幕を控えた
第14回世界バレエフェスティバル全幕特別プロ『ドン・キホーテ』に
特別出演予定だったウラジーミル・ワシーリエフが降板。
頸椎を痛め、ドクターストップにより出演を断念したとのこと。
結局何役で出演予定だったのか……。
これを受け、ワシーリエフと話し合いの末、
キューバ国立バレエ団のヴィエングセイ・ヴァルデスが
メルセデス役(第1幕)で出演することに。
ヴァルデスは2006年の世界バレエフェスにも出演したテクニシャン。
Aプロではやはり『ドン・キホーテ』を、
Bプロでは『ディアナとアクテオン』を、
世界バレエフェスティバル全幕特別プロ『ドン・キホーテ』、
主な配役は下記の通り
キトリ/ドゥルシネア姫:アリーナ・コジョカル
バジル:ワディム・ムンタギロフ
サンチョ・パンサ:岡崎隼也
ガマーシュ:梅澤紘貴
メルセデス:ヴィエングセイ・ヴァルデス(第1幕)/川島麻実子(第2幕)
エスパーダ:柄本 弾
ロレンツォ:永田雄大
キトリの友人:乾 友子、吉川留衣
若いジプシーの娘:奈良春夏
ドリアードの女王:渡辺理恵
キューピッド:松倉真玲