All About『バレエ』ガイド

クラシック・バレエにコンテンポラリー・ダンス、舞踏……。夜な夜な劇場を徘徊してます。

りゅーとぴあマガジン2015年春号

 

Noism Reportを書かせていただいている

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の定期刊行誌、

りゅーとぴあマガジン』2015年春号が発行となりました。

 

今回は 『ASU~不可視への献身』についてのレビュー。

 Noismの11thシーズン幕開け作品であり、

芸術監督・金森穣さんの最新演出振付作です。

 

作品は 『Training Piece』と『ASU』の 2部作で構成。

全く色を違える作でありながら、金森テイストがしかと潜む。

両者を踊りきってみせる、Noism の成熟をしみじみ実感。

 

撮影は篠山紀信さん。

ゲネプロでの撮影時、ダンサーと共に舞台に上がり、

その間をぬうように写真に収めていくそう。

 

劇場での配布のほか、

ウェブでも公開中。