中村祥子さんインタビュー。
ミラノ・スカラ座バレエ団2016年来日公演概要発表。
今秋3年ぶりの来日が予定されているミラノ・スカラ座バレエ団が
日本公演の日程及び主要キャストを発表。
演目は『ドン・キホーテ』。
ポリーナはじめ、ゲストダンサーで主要キャストを固めています。
2016年9月22日(祝・木)14:00
キトリ:ポリーナ・セミオノワ(アメリカン・バレエ・シアター)
バジル:レオニード・サラファーノフ(ミハイロフスキー劇場バレエ)
2016年9月23日(金)18:30
キトリ:マリア・コチェトコワ(サンフランシスコ・バレエ団)
バジル:イワン・ワシーリエフ(ミハイロフスキー劇場バレエ)
2016年9月24日(土)13:30
キトリ:ニコレッタ・マンニ(ミラノ・スカラ座バレエ団)
バジル:クラウディオ・コヴィエッロ(ミラノ・スカラ座バレエ団)
2016年9月24日(土)18:00
キトリ:ポリーナ・セミオノワ(アメリカン・バレエ・シアター)
バジル:レオニード・サラファーノフ(ミハイロフスキー劇場バレエ)
2016年9月25日(日)13:30
キトリ:マリア・コチェトコワ(サンフランシスコ・バレエ団)
バジル:イワン・ワシーリエフ(ミハイロフスキー劇場バレエ)
NBS WEBチケット先行発売:
2016年3月24日(木)21:00~3月31日(木)18:00
一斉発売:
2016年4月9日(土)10:00~
くわしくはこちら。
金森穣「第33回江口隆哉賞」受賞。
Noism芸術監督の金森穣が、第33回江口隆哉賞を受賞。
江口隆哉賞とは、年間を通じて優れた現代舞踊作品を
加藤みや子×石井かほる×武内靖彦インタビュー。
加藤みや子振付作『Voice from Monochrome』に出演される
石井かほるさん、武内靖彦さん、そして加藤みや子さんの
インタビュー記事をアップしました。
石井漠最後の弟子といわれる石井さん、
大野一雄の教えを受けた武内さん、
藤井公・利子主宰東京創作舞踊団でトップダンサーとして活躍し、
自身のカンパニーを率いる加藤さん。
いずれも日本舞踊界の重鎮揃い。
踊りをはじめて数十年、今なお第一線で活躍しています。
舞台上に居る、それだけで何より劇的な瞬間が生まれてしまう。
その理由を知りたくてお願いした今回のインタビュー。
お三方の何気ないひとことひとことに、
ずしりと重みを感じるばかり……。
『Voice from Monochrome』~抜粋改訂版は
2016年3月4日より、
アサヒ・アートスクエアにて。
KAAT『語りの方式、歌いの方式』30分で強制終演。
KAAT芸術劇場で本日上演が予定されていた
ソウルのユン・ハンソル×グリーンピグによる
『語りの方式、歌いの方式』。
上演前からしつこいくらい
“携帯は切るように。バイブが鳴ったら上演を中止します”
とのアナウンス。ステージにもでかでかと注意書きが。
なんだかコワイくらい。
ぴりっとした空気のなか、ようやく始まりましたよ……、
と思ったら、なんと開始30分弱で強制終演。
みなさんキョトン。もしやこういうパフォーマンス??
いやいや、どうやら本気らしい。
バイブが鳴ったため、とのこと。
少なくとも私にはバイブの音は聞こえなかったし、
会場にいた知人も聞いてないと。
ずいぶん繊細なんですね。
仮に実際鳴っていたら、確かにマナー違反でしょう。
しかし、今日横浜まで足を運んだ観客は、
もう一度チケット代を払ってリベンジしたいと思うだろうか?
話は逸れるが、以前新国立劇場バレエ団の公演で
主演のゲストダンサーが上演中に脚を痛めて急遽降板、
15分後に代役が登場して全幕踊り切ってみせたときは感動したものですけどね。